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子育て・教育

あかちゃんが言葉を話せるようになるまでは個人差があります

あかちゃんの頃は泣く、寝る、ミルクを飲むを繰り返しこの子がお話ししてくれたら毎日楽しいなと思っていました。

いつも独り言状態では寂しいですよね。

あかちゃんにとっては、ママの声で安心はしてくれているとは思いますが、母親としては会話出来る日を楽しみにしているものですよね。

もうすぐ二歳になる息子は、単語をお話しできるようになってきました。

まだ二言、三言繋げて話すのは難しいですが。

それでも一生懸命、私に何かを伝えようとしています。

あかちゃんから、こどもになる途中なんですね。

 

だいたい一歳すぎてからは「ワンワン、マンマ、ママ」など簡単な単語を話し始め、最近では大好きなアンパンマンが終わると「終わった!終わった‼︎」とビデオのリモコンを私の所に持ってきてくれます。

 

あとは私を指さして「ママ」、パパを指さし「パパ」と言葉の意味をしっかり理解していると思います。

 

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話しはじめる目安

「一歳過ぎから2歳くらい」に話し始めることが多いようです。

話し始めには個人差が非常に大きく一歳前から話し始める子もいれば二歳すぎてもまだ…ということもあるようです。

三歳すぎても、なかなか喋り出さない場合は専門機関に相談すると良いそうですが本当に個人差が大きいのでそれほど気にされることはないかと思います。

こどもは一人一人個性が違いますので、気長にあたたかく見守ってあげましょう。

 

 

早く言葉を話してもらうためのポイント

なるべく毎日いっぱい言葉を伝えることだと思います。

ママやパパと向かい合って話すことはもちろん、どんどん色々な場所に連れて行って沢山の人と触れ合うのが大切だと思います。
上の娘は言葉がなかなかうまくしゃべれず、4歳過ぎてやっと言っていることがわかるようになりました。

そして、本当に最近対等に会話出来るようになりました。

やはり、幼稚園に入り同年代のお友達と触れ合う様になってから、突然言葉が溢れ出すといったかんじです。

 

私と娘の2人生活から、団体生活に切り替わったことで初めての同年代の友達に刺激を受けているのでしょう。

ここからは、想像以上のスピードで吸収していきました。

 

また大きなボディーランゲージでわかってもらい、それを言葉で説明することで言葉の意味を理解していると思います。

とにかく大袈裟にやってます。

でも、子供も喜んでくれるし、良いコミュニケーションになるし、大切な触れ合いの時間です。

 

 

まとめ

言葉は個人差が非常に大きいので気長に子供と向き合い、言葉が出てくるのを待ちましょう。

理解できる言葉が喋れた時の感動は忘れません。

 

あかちゃんのときの時間は、とてもかけがえのないものです。

この大切な時間を「うまくいかなくて辛い毎日」と捉えるのではなく、毎日ホンのわずかでも成長していく我が子を見守ってあげてください。

 

よく観察していくと、今まで気付けなかった部分が気付けるようになります。

とにかく触れ合うこと。

 

必ずあかちゃんの反応も変わってきます。

 

そこで感じたことを素直に楽しみましょう!!

私はこれからも、毎日日記に書き留めて行きたいと思ってます。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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