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おでかけ

ディズニーデビューはいくつから?家族でディズニーを満喫する方法

ディズニーランドホテル

忙しい毎日を過ごしているみなさん、子供と一緒に大人も楽しめる、まさに夢の国、ディズニーランドへ行きましょう。

ディズニーランドの入園料は3歳以下は無料です。4歳からは4800円がかかりますので、4歳になる前にぜひ一度は訪れたいですね。

しかし、3歳以下の子供を連れて行くのには、多少なりとも不安があると思います。そこで、不安に感じることと、その不安を取り除く情報をご紹介します。

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ディズニーデビューを最高に楽しむ方法

3歳以下でも楽しめる?

子供の年齢や身長、一人でお座りがちゃんとできるか?などの条件にもよりますが、比較的多くのアトラクションを楽しむことができます。パーク内のファンタジーランドやトゥーンタウンなども人気のスポットです。

また、屋内外のステージショーや、ショーレストラン、パレードなども豊富にありますので、子供がまだ小さいうちはショー中心の滞在の方がおすすめかもしれません。

 

待ち時間の過ごし方

アトラクションに乗るときにどうしても困るのが待ち時間です。

パークに入場したら、まずはインフォメーションボードで待ち時間を確認して、どういったコースで回るのか計画を立てましょう。事前に何パターンか計画しておくとよりスムーズかもしれませんね。

パークを回っている間も、スマホでアトラクションの待ち時間やショーの時間などチェックしましょう。小まめに混雑状況を確認して、ファストパスをどんどん活用しましょう。

それでも、人気のアトラクションは待ち時間が長くなることもあります。そんな時は、思い切って今回はあきらめるという選択肢もありでしょう。

 

おむつ替え・授乳スペース

おむつ替えは、すべての女性用トイレと一部の男性用トイレに完備してあります。また、授乳できる場所はベビーセンターがあります。ベビーセンターについては下記に詳しく記載いたします。

 

ベビー用品

ディズニーランドにはベビーセンターという場所があります。

そこでは、おむつの交換や授乳ができるスペースもあり、ベルトの付いた子供用のテーブル付きの椅子や電子レンジが設置してありますので、離乳食などを温めて食べさせることも可能です。

また、調乳用のお湯として、水道水を1度沸騰させた70度以上のお湯の提供もあるので、持ち歩くのには重たいミルク用のお湯を持ち歩かなくても大丈夫です。

ベビーセンターでは、ベビー用品も何点か販売しています。

例えば、粉ミルクや紙おむつ(サイズはM・L・BIG)おしりふき・ベビーフードは7か月頃から食べられる物も販売しています。

子供とのお出かけは何かと荷物が増えがちです。こちらのベビーセンターのようにこんなに色々なものがそろっていると、足りなかったら購入もあり、と考えられて、気持ちも荷物も楽ちんになりますね。

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すごく広いパーク内、子供がもし迷子になってしまったら?

すぐに、近くにいるキャストの方に知らせてください。パーク内外の施設と連絡を取り合うなどして探すのを手伝ってくれます。もしも迷子になってしまったら小学生以下の子供を保護してくれる迷子センターも完備しています。

また、ディズニーランドには迷子シールという物も準備してあります。

まだ小さくて自分の名前や連絡先も言えない子供のために、名前と電話番号、年齢などを書くシールがあり、その上から情報が見えないようにさらにもう1枚シールを張り付ける仕組みになっています。

ベビーセンターやベビーカーのレンタルの場所で迷子シールが受け取れます。

 

ベビー用品関連のお土産はどこで買えるか?

ディズニーランドのベビーマインというショップには、Tシャツやワンピース、ガーゼハンカチのセット、スタイセット・靴下や哺乳瓶ケースなど、子供用品を豊富に取り揃えています。ギフトセットなどもあるので、出産祝いや自宅用にぜひいろいろと選んでみてください。

 

持っていくと便利な物

ミッキーの手サンド

ここからは、その他参考にしていただきたいことを2つ記載します。

〇いつも食べているスプーンやフォークなどを持っていきましょう。

自分で食事ができるのであれば、いつも使っている物の方が使い慣れているので、食事の時間がスムーズになると思います。

 

〇季節や時期を選びましょう。

暑すぎたり寒すぎたり、子供にとって大変な季節はなるべく避けましょう。どうしても行く場合には、子供の体温調節を十分考えて、それに見合った服装を心がけましょう。常に子供の様子をみてあげてください。

また、学生の休みの時期はどうしても混雑します。春休み・夏休み・冬休みは避けるのがベストでしょう。比較的空いている時期は、長期休み前の平日です。

 

 まとめ

以上ご紹介したように、不安材料がなくなればあとは楽しく過ごせますね。

しかし楽しさのあまり、大人でさえも楽しい空間にいると周りが見えなくなることもしばしば、そこはきちんと小まめに休憩を取り、子供の様子をしっかり見て子供のペースに合わせましょう。

子供が小さいうちは大人が思っている以上に,何かと時間がかかるものです。

スケジュールには十分余裕を持たせて、計画を立てましょう。

そして、ぜひ楽しいひと時を過ごして下さい。

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