小学生

小学校に同じ保育園の子がいない?一人で友達を作れるか心配

 

 

お子さんの小学校へのご入学というのは、お子さんはもちろん、お父さんもお母さんも、不安と期待でドキドキなものです。

住み慣れた町の小学校へ入学するだけでも緊張するものですが、なかには、もっと他の事情によって、さらなる不安を抱いている方もいるかもしれません。

 

たとえば、急な転勤で当初、予定していた小学校とは別の小学校へ入学することになった。

お子さんが、自宅から遠方の幼稚園や保育園に通っていたため、入学する予定の自宅近くの小学校にお友だちがいない。

 

これまで親しくしてきたお友だちみんなと離れて、新しい環境へと入っていくことに、お子さんは大きな不安を抱かれるかと思います。

それに、親御さんの心配も尽きないはずです。

 

新しいお友だちとすぐに馴染めるのだろうか。

すでにお友だちのグループができていたら、どうしよう。

すぐそばで助けてあげられないだけに、気が気ではないですよね。

 

そこで今回は、お友だちのいない小学校に入学することに不安なお子さん、お父さんお母さんの心配を和らげる方法について考えてみたいと思います。

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入学する小学校にお友だちがいないとき考えたい3つのこと

 まずは不安な気持ちを聞いてあげる

小学校への入学を間近にしているお子さんが、同じ小学校に同じ保育園のお友達がいないことに対する不安な気持ちを、お母さんやお父さんに吐露することがあるかもしれません。

 

そんなときは、何をしていても手を止めて、お子さんの話にしっかり耳を傾けて、頷きながら、ゆっくり聞いてあげてください。

 

「そうか。だから心配なんだね」

「不安だよね。わかるよ」

そういって、不安を真正面から受け止めてあげてください。

 

お母さんが話をちゃんと聞いてくれる。

お父さんが気持ちをちゃんとわかってくれている。

 

お母さんもお父さんも自分の味方だと信じられることは、お子さんにとって大きなちからになるはずです。

 

無理に前向きにさせる必要はない

お子さんが沈んだ顔を見せていたり、「小学校に行きたくない」と言っていたりすれば、親御さんとしては、

 

「できれば笑顔で、楽しんで学校に行ってほしい」

「このままでは、この子がかわいそう」

 

と焦りを感じるかもしれません。

だからといって、

 

「でも、学校にはこんな楽しいことがあるよ」

 

と、小学校の楽しさをまずアピールするのは、逆効果になるかもしれません。

あまりに励ましすぎると、お子さんがプレッシャーに感じることもあります。

例えそれが本当であったとしても、結局のところ、お子さんにとっては行ってみなければわからないことです。

 

励ましたり、気分を変えようとすることが悪いわけではないのです。

ただ、焦らないこと。

まずは、お子さんの気持ちをじっくり聞いて、共感することからはじめます。

 

お子さんが気持ちを吐き出して、少し落ち着いてきたころに、小学校の楽しい部分について少しずつ話してあげてはどうでしょう。

お父さんやお母さんの体験談を交えてあげると、それは本当のことだとお子さんにはよくわかるので、おすすめです

 

習い事を始めてみる

お子さんと、近所に住む同年代のお子さんたちとの接点は、なにも小学校だけではないはずです。

 

たとえば、近所のお子さんたちが通いやすいところにある習い事をはじめてみたり、地域の町内会などが開催しているイベントなどに参加してみるのも、ひとつの方法でしょう。

お子さんだけでなく、お母さん、お父さんにとっても、近所の方たちとの接点を作ることができます。

 

また、地域にある地方公共団体が開いている子育てひろばや児童館といった、施設を利用するのもいい方法です。

同じ年齢のお子さんでなくとも、親子共々顔見知りになることで、ちょっとした世間話の中から、地域についての情報を知ることができたり、小学校のことを知ることができたりするものです。

 

クラス役員などを積極的にやってみる心づもりを

お子さんだけでなく、お父さんやお母さんも一緒になって、さまざまなことに参加していくことが、お子さんを勇気づけます。

 

たとえば、学校で行われるボランティアやイベントに親子そろって参加するのもいい方法です。

また、PTAの活動や、クラスの役員などを親御さんがかってでることで、先生方や周りの親御さんとも親しくなることができれば、たくさんの情報が入ってきます。

学校の雰囲気や取り組みを自分の目で知ることができますし、そのことについて家庭で話題にすることができれば、お子さんと小学校の情報を共有することもできます。

 

お母さんやお父さんがそういう心づもりであることを、事前にお子さんに話してあげることで、お子さんはずいぶん安心できるはずです。

 

自分一人ではなく、お父さん、お母さんと一緒に不安に立ち向かえる。

そのことが、お子さんの不安を軽くするに違いありません。

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「お友だちはすぐできちゃうよ!」はNG

お友だちがいないことに不安なお子さんの気持ちは、当然です。

でも、その事実は簡単には変えられませんし、実際のところ、入学してみなければわからないこともたくさんあります。

 

だからといって、

「行ってみれば、案外なんてこと無いかもしれないよ」

「お友だちなんて、すぐにできちゃうかもしれないよ」

と、伝えてしまうのは考えもの。

 

励ましの言葉のつもりでも、お子さんにとっては、

「結局、どうすればいいの?」

とさらに困惑を極める言葉になってしまうかもしれません。

行ってみなければわからないからこそ、お子さんは不安なのです。

 

できることなら、より具体的に、小学校でどうすればいいのかを、お子さんに伝えられたら一番ですよね。

しかし、それが難しく、悩みどころなわけです。

 

最初の一日への不安を少しでも和らげる言葉を

なぜなら、お友だちができる確実な方法などないからです。

そこで、こんなふうにお子さんに伝えてみたらどうでしょう。

 

「不安な気持ち、とってもよくわかるよ。

でも、心配なのはみんな同じなの。

知ってるお友だちがいても、それよりいっぱい知らないお友だちもいるんだから、みんなきっと不安だよ。

だから、顔を上げて、にこにこして、もし目があったり、話かけれくれる子がいたら、にっこり笑って、まずはお名前を伝えたらいいよ」

 

大切なのは、まず一日めをどのように過ごすか。

はじめて足を踏み入れる未知の場所。

そこに勇気を持って入っていくための、お守りになるような、そんな言葉をかけてあげることです。

 

入学の初日、最初の日をお子さんが少しでも楽しく過ごすことができるように、どんな言葉を伝えてあげればいいか。

お父さん、お母さんが、考えてあげてください。

 

多くの言葉をかける必要はありません。

最初の一言をお友だちを交わすことができたら、お子さんは自らの力で新しい関係を築いていけるはずです。

 

お母さん、お父さんの共感と笑顔が一番のクスリになる

以上、入学する小学校に、幼稚園や保育園で一緒だったお友だちがいない…そんな不安を抱えるお子さんや、お父さん、お母さんの心を少しでも軽くするための方法について、考えてみました。

 

一番不安を感じているのは、きっとお子さんです。

お父さん、お母さんにも不安はあるでしょうが、それでもあえて笑顔でいてあげることが、お子さんにとっては何よりも支えになります。

 

無理に明るく楽しく演出することはありません。

不安なときにも、お母さんが優しい笑顔で話を聞いてくれたら、お子さんは安心することができます。

心配はつきなくても、お父さんが力強い笑顔で受け止めてくれたら、お子さんは頑張る勇気をもらうことができます。

 

お子さんの気持ちを支えることを第一に考えましょう。

そうすることで、お子さんはきっと自分の力で、新生活を乗り越えていってくれるはずです。

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