ママ友と聞くと、何だか「トラブル」「面倒くさい」「疲れる」など、少しネガティブなイメージが先行しますが、皆さんはママ友とどのようなお付き合いをされていらっしゃいますか?
ママ友同士でいろんなルールが確立されたり、強制的な集まりが増えていくようであればストレスが溜まるのも当然だと思います。
ストレスや疲れを感じる原因のひとつとしてランチなどの集まりがあります。
楽しめるうちはいいのですが、気疲れして集まるのがストレスになってしまう方も多いようです。友達とのランチならウキウキ楽しいものですが、ママ友とのランチだと単純に楽しい!だけではないですよね。
今回はママ友ランチ攻略法!?とうまく付き合う方法をご紹介します。
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ママ友ランチって・・・!?
本当に気の合うママであればランチでいろいろなお話をするのは楽しいですよね。美味しいものを食べて気分転換にもなります。
しかしママ友の場合、「ママ」であって本当の「友達」ということではないので、気を使うこともたくさんあるでしょう。
子供の話、幼稚園、学校の話、ファッションや美容の話・・・
たわいもない会話かもしれませんが、女子にとってそれをみんなでワイワイ話すことが一番の楽しみではないでしょうか。
ママ友ランチが嫌な理由
やっぱり気を使います。他に嫌な理由としては
・本音で話せない、楽しめない
・お金がかかる
・洋服に気を使う
・自分の時間がなくなる
などがあります。
そして行かないと仲間外れにされるかも!?という思いがさらにストレスになることも。
ママ友ランチのメリットって?
ママ友の集まりが嫌いでもメリットはあります。
子育ての情報交換から学校、習い事、病院の情報など、地域に特化した情報や自分が未経験なことなども相談できます。
また、特に専業主婦のママさんたちは普段ご主人やお子さん以外話をする機会がない人たちもたくさんいます。そういった方にとっては、話し相手にもなるのでストレス発散にもなりますよね。
最近はおじいちゃん、おばあちゃんと同居するケースは少なくなっていますし、ご近所との付き合いも希薄になっているのでつながりを持った人がいるというのは安心感があります。
ママ友ランチ行った時に気を付けることは
メリットがあっても参加する時には気を付けないといけないことがあります。
1)あまり家族の内々の話などはしないように、聞かないようにしましょう。
ご主人の仕事の昇格とかボーナスの使い道とか…。
どこで嫉妬されるかもわかりませんし、自慢していると勘違いされると大変です。
2)他人の悪口や噂話はやめましょう。
いつ自分が同じようなことを言われるかわかりません。
言ったことを他の人に告げ口されたり、話を盛って言ってないことまで広がることもあります。周りの人が話していることに相槌を打ったりするだけでも同じようにとらえられてしますので嫌な話題に乗ったりしないように、場合によってはお手洗いや電話が入ったと言って席を外してもいいかもしれません。
せっかく行った時は嫌だなとテンションを下げず楽しんできてください。会話を楽しんだり、会話が気を使うのであればお料理を楽しんだり、お店や周りを眺めながら景色や流行りのファッションなどをさりげなくチェックとかもできますよ。
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ママ友ランチ上手に断るには
どうしても行きたくない時やストレスが溜まってきた時には
・約束がある(来客がある、用事があって出かける、義家族を使っても!)
・習い事がある
・主人が休み
・子供の予定
・体調が悪いや歯医者の予約など
・仕事がつまっていて(在宅ワークなど)
など都合が悪いことにしましょう。
ランチが週1とか集まる曜日が決まったりするなど、頻度が高くなれば気疲れも増えますよね。
毎回参加しないと、と無理思うのではなく、断りも入れながらほどほどに参加するという姿勢で臨む方が気持ちも楽になりますよ。
元々そういうお付き合いが苦手な方は、予防線を張っておいてもいいかもしれません。
在宅ワークをしているとか(軽作業だけでなく今はパソコンを使っていろいろありますし)習い事をしているとか、結構予定が入っていることにしておけば、断る時も断りやすいです。
ママ友とよい関係を保つには、その付き合い方は
程よい距離感が大事です。
子供同士が同じ幼稚園だったり、仲が良いとしてもあまり時間を共有し過ぎると後々ストレスになることもあります。元々仲の良い友達であればいいですが、ママ友はそういう人ばかりではありません。
SNSなどをしている人は注意しましょう。
自慢するつもりで書いたものでなくても嫉妬されたり、自分の考えと違えば批判の的になったり・・・中には毎回チェックする人もいてトラブルの原因になることもあります。
ランチや立ち話、イベントなどの集まりも行きたくない時は我慢し過ぎずサラッとお断りするようにした方がよいです。嫌味のない断り上手になると、周りの方からも変に攻められることはないはずです。
断る時の態度は慎重に!「ごめんね」の気持ちと、どうしても外せない予定ということにしてやんわり丁寧に伝えましょう。
ママ友関係に疲れる前に
考え方や価値観が似ているママと付き合いましょう。
子育ての考え方や生活スタイルにマナー、お金の価値観などが全くかけ離れていると話すのも苦痛になることもあります。
無理に合わせたり、深いお付き合いをすれば疲れが増すばかり・・・自分と合う人とお付き合いするようにしましょう。
ママ友に限らず、普通に新しい友達ができる時と一緒ですね。
気の合う人がいれば友達になればいいのです!
気負わずに良いお付き合いの出来るお友達を見つけてくださいね。
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