つわりで妊娠が判明する人もいるほど、妊娠初期の悩みNo.1なつわり。
そんなつわりの辛さ加減であかちゃんの性別がわかるって本当!?
はたして、あかちゃんの性別でつわりの辛さは変わるのでしょうか?
スポンサードリンク
つわりってどんなもの?
一言で「つわり」といっても症状はいろいろ。
吐き気に倦怠感、無性に眠くなったり、好きな食べ物が変わったり、匂いに敏感になったり。頭痛・肩こりなどもあります。中にはよだれづわりになったっていう人もいました。
これが、たくさん起こる人もいるし、全くない人もいたりします。
早い方は妊娠4週目から自覚症状が出始め、8週目から11週目にピークを迎え、約16週をめどに改善されるといわれてますが、産まれるまでずっと辛い症状に悩まされる人もいます。途中で症状が変わる人もいるようです。
つわりが辛いと女の子?
ある質問サイトに「つわりがひどいの?だったら女の子かも」と先輩ママに言われました。どうなんでしょう?という投稿がありました。
みなさんの回答はというと、「つわりがなかったけど女の子でした」とか、「ひどかったけど男の子でした」とそれぞれの経験が詳しく書いてありました。
よくよく、調べてみるとあまりあてにならない様子。経験談の中には、男の子の時はつわりはなかったけど、女の子の時はつわりがあった。というお話がちらほらありました。
食べづわりは男の子?
食べてないと気分が悪くなるのが食べづわりです。体重制限や、血圧の関係もあって、これも辛いつわりのひとつ。からあげやフライドポテトなど、揚げ物がどうしても食べたい衝動にかられたら男の子だと言われています。
他にも、「塩辛が食べたくなったら」や「すっぱいものが食べたくなったら」など。
男の子の場合だと味が濃いものがたくさん。ハイカロリー=男子っていう発想なんでしょうか?つわりの間ポテトチップスしか食べられなかったけど産まれたのは女の子だった。男の子の時5kgの箱入りミカンを完食した、という体験談も聞きます。
ちなみに、吐きづわりで野菜(特にトマト)が食べたい、野菜ばかり食べるようになったりする。スイーツなど甘いものばかり食べたくなる。こんな症状だと女の子という説もあるようです。
そんな食べづわりには、ノンカロリーのゼリーやキャンディーを使ってうまく対応しましょう。新しい趣味を作って、食べること以外のことに集中することも効果ありです。
スポンサードリンク
Beef or Fish?
食べ物の嗜好の変化もつわりのひとつ。肉が食べたいか魚が食べたいかでも性別判断できるかもしれないというお話もあります。
ちなみに、肉だと男の子、魚だと女の子。意外と古くから言われているようです。
性別判断はほかにもたくさん
例えば、おなかのでっぱり具合でも判断できると言われています。前にでると男の子、横に広がると女の子などです。これは、性別の違いではなく、ママの骨盤の形でおなかのでっぱり具合が変わるようです。
他にも、ママの顔がきつくなると男の子、優しくなると女の子という説まで。胎動(あかちゃんの動き)で性別を判断するというのもあるようです。右で動いているように感じると女の子で左で動いていると感じると男の子なんだそうです。
妊娠中、何度も男の子を産む夢を見たから男の子、性交中の体位で判断できる、というものまで多種多様です。
それでも、早く性別を知りたいのは国内外を問わずみんな一緒なのでしょう。中国では「産み分けカレンダー」なるものがあったり、アメリカでは妊婦さんの尿と重曹を使って性別を判断したりするものもあるようです。
まとめ
海外の研究では、男の子だとつわりが軽い。という調査結果もあるよう。つわりにはホルモンが関与していて、女の子だとそのホルモンが発生するという報告もあります。これからも注目していきたいですね。
なんにしても、つらいつわりを乗り切るためのつわりを楽しむ要素でもあるかもしれません。
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。